新宿パークタワーのECO
新宿パークタワー(所有・運営:東京ガス都市開発株式会社)では、竣工以来「環境配慮型のビル」として、
環境負荷低減に向けたエネルギー使用量削減やゴミの分別収集・再資源化などの活動に、積極的に取り組んでいます。
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新宿パークタワー概要
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建築概要
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ブランディング
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新宿パークタワーのECO
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SPT ECO Field 新宿パークタワーを地球にやさしいビルに。
  • 環境対策
  • オフィスでできるエコ
  • ISO14001
  • 環境活動データ
  • エコラム
  • エコアクション

有効利用されている水資源

館内で使用された洗面・手洗い等の雑排水、および厨房排水除害施設で処理された飲食店舗からの厨房排水は、中水処理設備で処理され、トイレの洗浄水や植栽への散水として利用されています。また調整槽を設け、雨水を一時貯留、集中豪雨時の周辺下水管の負荷を軽減させています。
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空調・照明システム

新宿パークタワーは、S棟(甲州街道側)・C棟(中心部)・N棟(新宿中央公園側)の3棟がつながっている建物です。空調区域は各棟で4〜5ゾーン(1フロアで12〜13ゾーン)に分かれており、それぞれのゾーンで設定できるようになっています。また照明は、ご入居者様単位で異なりますので、改めてスイッチと照明器具の配置をご確認ください。
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【 新宿パークタワーの空調システム 】
分割された各ゾーン単位に、温度や運転時間を設定できる(※1)ので、残業時などの空調の無駄を省き、省エネに配慮しています。時間外の空調延長予約、空調温度変更、夜間/休日出勤の申請等はウェブ上(NetBell)でオンライン処理しています。
まずは、あなたの座席がフロア内のどこにあるのか、そしてそれがNetbell画面のどこに相当するのか、改めて確認してみましょう。
(※1)窓際の温度設定は、防災センターで管理しています。

「必要なところだけ空調を」 →

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【 新宿パークタワーの照明システム 】
新宿パークタワーの天井は、空調の吹出口と正方形に並んだ蛍光灯のシステム天井になっており、そのユニットがいくつか集まって、一つの照明スイッチにより点灯・消灯できます。このスイッチと照明ユニットの配置は、各フロアで異なりますので、改めて確認の上、スイッチボタンやその周囲に名称や記号でわかりやすく表現してみましょう。

「こまめな消灯」→

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コージェネレーションシステムによる熱エネルギーの有効利用

「コージェネレーション」とは、ガスタービンなどを運転して電気を得る一方で、その排熱を冷暖房や給湯に利用するシステムのことです。新宿パークタワーでは、隣接する「新宿地域冷暖房センター」内に設置されている、専用のコージェネレーション設備から発電された電気を利用して、ビル全体の電力使用量の約4割の電力を受け入れています。一方排熱は、同センターから新宿新都心地域の各ビルへ、冷房・暖房(空調用冷水・蒸気)として無駄なく供給されています。
(※現在、コージェネレーション設備は更なる高効率化に向けて改修中です。2017年稼働予定です)
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リサイクルの取り組み

新宿パークタワーでは、オフィス・店舗から毎日出る廃棄物を全て分別し、18種類に分けてリサイクルまたは廃棄処分にしています。
各オフィスにおいては、日頃から「3段ボックス」などを利用して分別をお願いしておりますが、限りある資源を有効に利用するための取り組みに、今後もご協力をお願いします。

 

なお、当ビルでは環境にやさしいビルを目指し、以下の取り組みを行っております。
今後とも分別廃棄へのご理解・ご協力をお願いいたします。
 ・オフィス専用部ならびに給湯室への廃棄物分別BOXの設置
 ・クリーンセンターでの分別フォロー(可燃ゴミに混入しているミックス紙の取り出し等)
 ・クリーンクルーへの分別教育の徹底
 ・ご入居者を対象としたクリーンセンターや排水処理施設等、バックヤード施設の見学会

→廃棄物排出量・リサイクル状況

 
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