パーク ハイアット 東京で過ごす「夜時間」Vol.2
2019.11
「輝く夜の東京に包まれて大切な人と語らう ~ ピーク ラウンジ『PEAK OF JOY』」
瞬く灯りが街を彩り始める“夜時間”は、1日の出来事に思いを馳せるひととき。洗練された空間が広がるパーク ハイアット 東京が、特別な夜を演出してくれます。
エレベーターでロビー階(41階)に到着し、最初に出迎えてくれる場所が「ピーク ラウンジ」。こちらには、東京の夜景に包まれながら、多彩なドリンクや季節の料理を味わえるプランがあるようです。
テーブルを彩るのは種類豊富なドリンクと季節の料理。
「ピーク ラウンジ」で過ごす夜のひとときを、にぎやかに彩ってくれるのが「ピーク オブ ジョイ」。17:00~21:00の間の2時間、ホテル自慢の料理を味わいながら、好みのお酒をフリーフローで楽しめるプランです。
ワインにビール、ウイスキー、カクテルなど、多様なお酒が用意されており、2時間の間であればさまざまな種類を自由に味わえます。一見カクテルのような鮮やかな色彩のモクテル(アルコールフリー)も充実しているので、お酒が飲めない方にもおすすめのプランです。
サラダ、冷菜3品、温菜3品にデザートと、ハイクオリティな料理が堪能できるところも「ピーク オブ ジョイ」の魅力。性別や年代を問わず、満足できることでしょう。メニューは月ごとに変わるので、訪れるたびに違ったフレーバー、違った彩りの料理が並び、新鮮な感動を味わえます。
席の状況により当日の利用も可能ですが、「ピーク オブ ジョイ」の場合は事前に予約しておいた方が確実です。
包み込むような東京の夜景が"特別感"を演出。
夜の「ピーク ラウンジ」は、昼の開放的なイメージから一変し、落ち着いた大人の空間という一面を見せてくれます。照明は、テーブルの上のランタンだけ。揺らめく灯りが、幻想的な雰囲気を作り出します。
こちらの魅力の一つが、ラウンジ全体を囲むように広がる東京の夜景。照明を最低限まで抑えている分、街の光が鮮明に浮かび上がり、夜景がより一層美しく見えるのです。三方向がガラス張りになっているこの空間に身を置くと、煌々と輝く地上の灯りやほのかにきらめく星の光に包み込まれているような気分に。
夜景が広がるドラマチックな場所ですが、ホテルの玄関口となるオープンなスペースとしても機能しているため、かしこまりすぎず、利用しやすいところもポイント。ロマンチックなデートはもちろん、友人と語らいたい時や家族で集う日など、さまざまなシーンにフィットします。予約時に注文すると、スペシャルケーキなども用意してもらえるので、誕生日など、お祝いのタイミングにもぴったりです。都会の光に包まれた大人の空間で、特別な思い出を作ってみませんか?
「ピーク ラウンジ」は「ピーク オブ ジョイ」に限らず、ふらりと立ち寄って1杯...といった使い方もできます。日常を忘れて、ひと息つきたい時にぜひ。
[プラン概要]ピーク オブ ジョイ
時間:17:00~21:00の間の2時間
料金:おひとり様 5,800円(サービス料・税別)
[施設概要]パーク ハイアット 東京「ピーク ラウンジ」
ホテルクオリティのフードや多彩なカクテルはもちろん、お好きなだけコーヒーや和洋のお茶、シェフ特製のフィンガーフードとプティデザートを楽しめるアフタヌーンティー、季節の料理と共にフリーフローでドリンクを味わうピーク オブ ジョイといったプランもご用意。東京上空に広がる開放感に満ちた空間で、心ゆくまでくつろぎの時間をお過ごしください。
[営業時間]11:00~22:00
[TEL]03-5323-3461
[HP]https://restaurants.tokyo.park.hyatt.co.jp/plb.html
[TOPICS]パーク ハイアット 東京開業25周年記念 ・吉田修一氏の最新作に注目!
20代で初めてパーク ハイアット 東京を訪れて以来、プライベートでも頻繁に利用しているという作家・吉田修一氏が、ホテルの独特の気配やデザイン空間にインスパイアされて執筆した『アンジュと頭獅王』が、9月30日に発刊されました。本作は、古典『山椒大夫』のオマージュとして書き下ろされたもの。読書の秋、吉田氏が紡ぐ新たな世界観を堪能してみてはいかがでしょう。
[書籍詳細]『アンジュと頭獅王』吉田修一
発行:小学館
価格:1,200円(税抜)
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